好きな美味しいごはん(料理)といったら
何をイメージしますか?
いろいろありすぎて困る位ですが
一つ挙げるとすれば
母の手作り弁当、中学の時の「のり弁」です!!
のりがご飯の熱でベッチョリして
パリパリ感は無かったですが
揚げシューマイ、玉子焼き、赤ウィンナーの
絶妙な味付けは、たまりませんでした!
ところで、そんな美味しいごはん(料理)を
10倍美味しくする魔法の言葉があるんです!
それは
「いただきます」を言うことなんです♫
普段から言われている方もいるかもしれません。
ただ、その意味をしっかり把握してやられている方は
限られてくるのではないでしょうか。
①料理(肉、野菜、魚・・・)を作ってくれた人や
輸送をはじめ、食事に携わってくれたあらゆる人々への感謝。
②肉や野菜、魚の命を引き換えに私の命にさせて頂きます
という食材への感謝。
つまり
「いただきます」を言うことは「感謝」という土台の上で食べるので
言わないで食べるより、断然美味しく味わえてしまうんです!
母の想いや愛情が「お弁当」という形で残してくれたのと同じように
あなたにも届けたい「あの人」へ、何かしら想いやメッセージがあると思います。
だからこそ食事の前に改めて「いただきます」を
行ってみるのも良いかもしれません。
毎日のことだから
「感受性」という「感動ヴォイスの種」が
少しづつ育まれて行くことでしょう!
楽しみましょう♪
出来ることから始める感動ヴォイスの種まきを♫