Contents
自分の声に自信が持てることで、
仕事に自信が持て、自分自身に自信が持てる。
「生きる」とは「表現する」ことと実感した
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講座に入った動機
各種講座の講師を務めることが多くなったものの、大勢の人の前で話す時には
・声が震える ・緊張で呼吸が浅くなり、声に息が混ざって聞きにくい声になる
・大きな声を出そうとして声が嗄れてしまう、喉が痛くなる
・早口になってしまい、どもったり滑舌が悪くなる
などの状態に陥るばかりで、声を出すこと自体に自信が持てないでいました。
声の出し方をきちんと学ぶことで自分の声に自信が持て、
仕事に対する自信・自分に対する自信が持てるようになることを望んで、受講させていただきました。
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ベーシック講座を終えての感想
「ありがとう」という感謝の言葉を大切な人に伝える練習
~「表情」「しぐさ」「抑揚」「ゆるみエクササイズ」~
を行っていくうちに、自分の声がどんどん明るく柔らかくなっていくことがわかりました。
このことは、これまで私が講座等を進行していく中で、
自分の声の状態ばかりにフォーカスし短所に気持ちが向いてしまっていたこと、
そうすることで、
目の前の相手に声(気持ち)を届ける・伝えることを
していなかったことへの気づきにつながりました。
「ありがとうムービー」は亡き母への感謝の気持ちをこめました。
母とのさまざまな想い出に浸りながら温かく優しい声と表情を心がけて…。
感極まって涙してしまうこともありながら、
母に生まれて初めて心をこめた「ありがとう」を届けることができました。
母との間にあった「わだかまり」のような気持ちもなくなっていった感じです。
このムービーを見ていただいた仲間達からは
・「ありがとう」が心に染み渡った
・温かくて心にジーンと響いた
・お母さんの情景が浮かんできて、思わず涙してしまった
などの感想をいただくことができました。
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ナレーター講座全体の感想
・同じような悩みや境遇を持つ受講生と気持ちの共感を重ね、泣いたり笑ったり
素直に感情表現をしながら声で表現する深さを極められました。
・講座の先輩方にオブザーバーとしてご参加いただけ、
私の表現に対してポジティブなフィードバックをいただくことができたことで、
多角的な物事の捉え方、価値観の多様さ、
人を温かく包み込む愛情・優しさを存分に感じることができました。
また、既に講師としてご活躍されている先輩方との交流は、
この先のイメージもつきやすく、心強い応援もいただくことができて、
学びのモチベーションもあがりました。
・人間愛に満ちた温かく懇切丁寧なご指導により、
緊張することなく、「今 ここ」のありのままの自分の気持ちを表出することができました。
それを先生や仲間に受け入れていただくことができたことで
自分の気持ちや表現にも余裕が生まれ、
さらに今、自分に必要な学びへと奥深く広がっていって、
これまでさまざまに受講してきた講座の中で一番実り多い、
最高の講座だったと感じることができました。
・これまでの私の人生において、
自分の声に自信が持てず人前で発言する機会を自ら頑なに拒否してきたことで、
その時の自分に合った学びや人からのメッセージを受け取ることができなかったことは、
本当に残念で損をした、としか言いようがない気持ちに駆られました。
自分が発した(表現)した声や言葉で人の感情が揺り動き、
その人に受け取られたもの(響いたもの)が別の形となって
私の気持ちや心に重なり、心と心が触れ合う経験から、
私は「生きる」とは「表現する」こと、と実感した次第です。
感動ヴォイスムービーを作成してみて
・「人生はアドベンチャー!」ムービーを作成してみて
私が不特定多数の人に伝えたい気持ち…
~表面的な物ではなく、自分の内側からふつふつと湧いてくるものを表現したい、
視覚・聴覚にうまく訴えかけられるように私の強みである音楽を効果的に使用する、
メッセージにストーリー性を持たせて、ワクワク感を持って視聴できるようにする~
を大切に取り組んでみました!
このムービーを視聴された方からは
「人生の感動をあらためて探し始めている自分がいます」
「人生、楽しみになってきた!」
「ゆうこりんの生きざまが、メリハリあるストーリーとしてムービーの中にうまく表現されていて、
とてもワクワク楽しめ感動した!」
などの感想をいただきました。
また、このムービーに触発された25歳の男性メンタルコーチが、
ご自身の誕生日に、自分が生まれてからこれまでの人生の歩みと未来への展望を
写真と音楽入りのムービーに託して、
お世話になった人々へ発信した、という出来事がありました。
感動ヴォイスナレーター&講師としての今後の展望
声に自信が持てず、なかなか前に踏み出せない人や障がい者・難治性疾患患者・
人生に希望が持てない人などへのメッセンジャー的な役割としてムービーを発信したり、
お茶会や講座を開催していきたいと思っています。
杉本裕子
声ってかえていけるんだなと実感しました。
講座全体を通して、とにかくどんどん気持ちが解放されました。
講座に入った動機
これまで自分がしんどかった時、周りの人に沢山助けて頂きました。
なので今度は誰かを癒したり元気づけたりできたらいいな、
そんな仕事をしていきたいなと思いました。
自分自身も子供の頃から声にコンプレックがあり、
司会の仕事をしつつもいつも自信を持てずにいました。
また、へんに気を使ったり我慢してしまったり、自分の気持ちを伝えるのも苦手で。
そんな自分を変えたいという思いもありました。
そして説明会でお話しをきいて、心に響いたと言うかやってみたい!と。
ビビビッと。直感です(^O^)
ベーシック講座を終えての感想
ベーシック講座を終えた時点で、
もうかなり気持ちが解放された感じがありました。
誰かを癒したいと言いながら、
いま1番元気になりたかったのは自分だったんだと感じました。
由美子先生や先輩方、一緒に学んだ仲間。
みんな本当に温かく、聞いてくれる安心感、受け入れてくれる優しさ。
心地よさ。自然と涙が出ました。
自覚はあまりなかったけど、
泣きたい気持ちを閉じ込めてしまっていたのかもしれません。
と、書きながらまた泣きそうです 笑
自分の気持ちに正直になること、
素直に伝えることってこんなに心が喜ぶんだなぁと実感しました。
ありがとうムービーについては、
最初は上手く話そうとか綺麗に話そうと思っていましたが、
気がつくと、
ありがとうの気持ちを伝えたい、届くといいなと思って作っていました。
そして出来上がった時に、今まで以上に
天に旅立った大切な大切な家族だった犬のボモへの気持ちが深くなりました。
ごめんねよりもありがとうと沢山言えるようになりました。
そうなると、ボモへ。
だけではなくいろんな事への感謝も増えたような気がします。
ナレーター講座全体の感想
講座全体を通して、とにかくどんどん気持ちが解放されました。
泣くたび話すたびに解放された感がありました。
ナレーター講座でまず感じたのは、
声をちゃんと出すと気持ちがいい!ということです。
それから、声ってかえていけるんだなと実感しました。
(長年司会をしてきましたが、正直何をやってたんだ!と思いました 笑)
と同時に、これまでコンプレックにかんじていた自分の声も、
個性だよね〜と思えるようになりました。
声だってありのままでいいんだなって。
悩みだってコンプレックだって、あって当たり前だよね〜と。
これまでは上手くなりたいと思ってましたが、いや、今ももっと上手くなりたいですが、
それよりも思いを伝えられるナレーターになりたいし、誰かの心に響くものを作りたいです。
それから、捉え方によって気持ちはぐんと変わるという事を学びました。
これからはもっと色々なことを感じて
気持ちに正直に生きていきたいなと思います。
なんてことを伝えていけたらいいなと思います。
今度こそ、誰かを癒せる自分になれたら嬉しいです。
感動ヴォイスムービーを作成してみて
つくったムービーを、
私にとってもボモにとっても大切なお友達におくりました。
ボモが亡くなってからも何かと助けてもらっています。
その方のわんちゃんが旅立ったので。
気持ちは痛いほどわかる。
最後は自分で乗り越えなければいけないことだと分かっているけど、
少しでも力になれたらいいなと。
普段からとても周りに気を使う頑張り屋さんなので、
1人で抱え込まないでほしいと思いました。
ムービーは直接お渡しして見てもらいました。
笑いと涙があり、気持ちは伝えられたんじゃないかと思います。
私もとてもとても嬉しかったです。
後日、ブログにちょこっとのせていただきました。
以前よりもまたぐんと距離が縮まった気がします。
少し照れくさかったりもしましたが、贈ってよかったです。
由美子先生♩講座を受けられて本当によかったです!
たぶんこれは私の人生において大きなターニングポイントだと思います。
感謝感謝です〜✨
ありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします(o^^o)
堀本有実